2010年2月24日 (水)

走る遺伝子

少し前のテレビで、なぜジャマイカの選手が速いのかを解くために、DNAを採取して調べたところ、ある染色体の何番目かのDNAの配列が「CC」という共通点があったそうです。この型の特徴は、筋肉がすばやい動きを持続しても疲労が来にくい構造だそうで、国ごとに割合が違っているそうです。

現役を引退した朝原さんが番組内で調べたところ、CC型を示し天性のスプリンターを証明しましたが、本人は「ほっとしましたが、現役時代には知りたくなかった。ロマンが無いですから。」とおっしゃっていました。今後研究が進めば、適性を知り練習にも活かせ、選手育成に繋がると期待されています。

オーストラリアでは一般にも有料で検査してくれる機関があるそうで、CC型は瞬発力を必要とするスポーツ、TT型は持久力を必要とするスポーツ、TC型は球技などに向くと診断するそうです。私はいろんなスポーツを経験する中で、本人の適性が分かってくるものだと感じます。走ることで後天的に発生したのかもしれませんが、私は継続する地味な努力が好きだし、走ることで健康になれた喜びが、単純に走ることが好きに繋がっているのだと思っています。

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